【子犬のお悩みNo.1】トイレの失敗、なぜ起こるの?原因とトレーニング方法をご紹介!✨
「トイレを覚えてくれない…」
「さっきしたばかりなのに、また…」
子犬と暮らし始めたばかりの飼い主さんの中には、そんなお悩みを抱えている方がとても多いです。
実はそれ、よくあることなんです!でも、ちゃんとしたトレーニングとサポートで改善できますよ♪
今回は、トイレの失敗の原因と、成功率を上げるためのポイントをご紹介します!
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
トイレの失敗、どうして起きるの❓
子犬がトイレで失敗するのには、実はいくつかの理由があります。
- トイレが家の中に何カ所もあって、どこでしていいか分からない
- 人間が「ここがトイレだよ」と教えてあげていない
- トイレの場所がいつも違って、覚えづらい
- 周りに気になるものがあって集中できない
- 我慢がまだできない月齢なのに、排泄のチャンスが少ない
などなど…子犬にとってトイレは、私たちが思っているよりも難しい課題なんです。
成功率アップ!トイレトレーニングのポイント集✨
1. トイレの数は最低2個が理想!
ケージ内に1つ、ケージ外に1つ。
スペースの関係で難しい場合は、ケージ外に1つだけでもOK!
場所を固定してあげることで、子犬も「ここがトイレだ!」と覚えやすくなります。
2. 排泄時間を記録しよう✍️
うんちもおしっこも、何時にしたかを記録してみましょう。
この記録があると…
- 排泄のリズムがわかる
- トイレに連れて行く「タイミング」が見えてくる
- 排泄のチャンスが何回あるか把握できる
- 病気の早期発見にもつながる!(いつもの時間に出ない=異常のサイン)
動物病院でもとても参考になる情報になるので、ぜひメモしておきましょう!
3. トイレの周囲には柵を!
ケージ外のトイレには簡易的な囲いをつけるのがおすすめ。
「ここに入って用を足すんだ」と覚えてもらいやすくなります◎
4. 自分の足でトイレへ行かせよう!
時間になったら、リードやおやつを使ってトイレに誘導。
最初から自分で歩いて行けるようにすることが、トイレの場所の認識につながります。
※歩かない場合は抱っこでもOKですが、できれば最小限に!
5. 「おしっこ〜」などの声かけをする!
排泄のときに毎回同じ言葉で声かけすることで、その言葉が合図になります。
将来的には「おしっこ」の一言で出先でもトイレを促すことができるようになりますよ♪
6. トイレトレーニングは1歳頃まで継続が必要!
「できるようになった!」と思って油断すると、振り出しに戻ることも…。
成功率を見ながらサポートの間隔を調整しつつ、しっかり定着するまで続けましょう。
トイレトレーニング、お悩みの方はお気軽にご相談ください!
「うちの子、全然うまくいかない…」
「このやり方で合ってるのかな?」
そんな方は、プロに相談するのが近道!
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