【子犬のお悩みNo.1】トイレの失敗、なぜ起こるの?原因とトレーニング方法をご紹介!✨

2025.04.09

【子犬のお悩みNo.1】トイレの失敗、なぜ起こるの?原因とトレーニング方法をご紹介!✨

「トイレを覚えてくれない…」

「さっきしたばかりなのに、また…」

子犬と暮らし始めたばかりの飼い主さんの中には、そんなお悩みを抱えている方がとても多いです。

実はそれ、よくあることなんです!でも、ちゃんとしたトレーニングとサポートで改善できますよ♪

今回は、トイレの失敗の原因と、成功率を上げるためのポイントをご紹介します!

気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

トイレの失敗、どうして起きるの❓

子犬がトイレで失敗するのには、実はいくつかの理由があります。

  • トイレが家の中に何カ所もあって、どこでしていいか分からない
  • 人間が「ここがトイレだよ」と教えてあげていない
  • トイレの場所がいつも違って、覚えづらい
  • 周りに気になるものがあって集中できない
  • 我慢がまだできない月齢なのに、排泄のチャンスが少ない

などなど…子犬にとってトイレは、私たちが思っているよりも難しい課題なんです。

成功率アップ!トイレトレーニングのポイント集✨

1. トイレの数は最低2個が理想!

ケージ内に1つ、ケージ外に1つ。

スペースの関係で難しい場合は、ケージ外に1つだけでもOK!

場所を固定してあげることで、子犬も「ここがトイレだ!」と覚えやすくなります。

2. 排泄時間を記録しよう✍️

うんちもおしっこも、何時にしたかを記録してみましょう。

この記録があると…

  • 排泄のリズムがわかる
  • トイレに連れて行く「タイミング」が見えてくる
  • 排泄のチャンスが何回あるか把握できる
  • 病気の早期発見にもつながる!(いつもの時間に出ない=異常のサイン)

動物病院でもとても参考になる情報になるので、ぜひメモしておきましょう!

3. トイレの周囲には柵を!

ケージ外のトイレには簡易的な囲いをつけるのがおすすめ。

「ここに入って用を足すんだ」と覚えてもらいやすくなります◎

4. 自分の足でトイレへ行かせよう!

時間になったら、リードやおやつを使ってトイレに誘導。

最初から自分で歩いて行けるようにすることが、トイレの場所の認識につながります。

※歩かない場合は抱っこでもOKですが、できれば最小限に!

5. 「おしっこ〜」などの声かけをする!

排泄のときに毎回同じ言葉で声かけすることで、その言葉が合図になります。

将来的には「おしっこ」の一言で出先でもトイレを促すことができるようになりますよ♪

6. トイレトレーニングは1歳頃まで継続が必要!

「できるようになった!」と思って油断すると、振り出しに戻ることも…。

成功率を見ながらサポートの間隔を調整しつつ、しっかり定着するまで続けましょう。

トイレトレーニング、お悩みの方はお気軽にご相談ください!

「うちの子、全然うまくいかない…」

「このやり方で合ってるのかな?」

そんな方は、プロに相談するのが近道!

お気軽にご連絡くださいね♪

また、しつけやトレーニング全般に関するご相談も受け付けています!

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