トレーニングっていつまでやればいいの?|京都市で犬のしつけやトレーニングをお考えの方へ
こんにちは!京都市で犬のしつけ・トレーニングをしているドッグトレーナーの廣瀬です🍀
「トレーニングって、いつまで続ければいいんですか?」
これは、飼い主さんからよくいただく質問のひとつです。
結論から言えば、「一生続けていくもの」です。
と聞くと、びっくりされるかもしれません。でも、“トレーニング=厳しい訓練”ではありません。
むしろ日常の中で、楽しく、無理なく続けていくもので、結果的に健康寿命が延びる秘訣でもあります。
子犬期は「基礎づくり」
生後2〜4ヶ月の社会化期は、いわば「スタートダッシュの時期」🌸
この時期に、音や人、他の犬など、さまざまな刺激に慣れさせておくことで、将来の問題行動を防ぎやすくなります。
また、「おすわり」や「まて」などの基本的なしつけは、この頃から始めましょう。
最初は数秒でもできたらOK!ほめながら、少しずつステップアップしていきましょう。
成犬になっても「質の高いトレーニングの継続」が大切⭐️
犬は学習する生き物。覚えたことも、やらなくなると忘れてしまいます。
だからこそ、成犬になってからも、日々の中でトレーニングの時間を作ることが大切です。
たとえば、お散歩中にすれ違う人への吠え癖が出てきた時も、「おすわり」や「待て」が役立ちます。
これらのコマンドを日常的に取り入れておくことで、いざという時にも落ち着いた対応ができるようになります。
トレーニングは「コミュニケーション」👦🐶
トレーニングの目的は、単に命令に従わせることではありません。
大切なのは、「飼い主さんと犬との信頼関係を築くこと」。
うまくできた時あ少しの変化をたくさん褒めて、できない時は怒らず、どうすれば伝わるかを一緒に考える。
この繰り返しが、飼い主さんにとっても愛犬にとっても、大切な時間になります。
まとめ:一生続ける“暮らしの一部”に
犬のトレーニングは、「いつまでやればいい?」ではなく、「どうやって続けていくか」が大切です。
京都市内で愛犬のしつけやトレーニングにお困りの方、
一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。
楽しく学べるレッスンを通して、飼い主さんと愛犬の暮らしをサポートします!
📩 お気軽にお問い合わせください!


